齋藤学選手体格の変化
出典:http://sp.f-marinos.com/schedule/match/allMatch/2017/before
今シーズン無得点と結果は出せずにいるが、
チームのキャプテンとして頑張ってる。
しかし、なぜ今シーズンは無得点なのか。
・マークが厳しい
・戦術の変更
・今年から10番キャプテン
出典:http://sp.f-marinos.com/schedule/match/allMatch/2017/before
今年はよく見られる光景。
ウーゴなどと意見交換していることも多い。
・メンタル的な部分
などいろいろな原因はあると思う。
そこで、この一年の間で何が変わったのか。
僕はカラダの変化に気づいた。
去年と比べて、確実にカラダが変わってる。
その違いを見ていきます。
齋藤学のカラダの変化
▪️体幹ともも前の筋肉がデカくなってる
左2016 右2017
出典:http://sp.f-marinos.com/schedule/match/allMatch/2017/before
特に体幹がしっかりしたのかな。
肩回りがしっかりしてる。
2017のほうが、安定感はありそう。
しかし、
カラダが大きいから強い。これは間違い。
柔らかくもあり、強くもある。
これが1番!
1番怖いのは、ひたすら筋トレすること。
カラダの柔軟性があればいいけど…
その辺の認識はどうなんだろう。
左2016 右2017
出典:http://sp.f-marinos.com/schedule/match/allMatch/2017/before
この比較はどうだろう。
2016年、体幹の伸びるような動きがある。
2017年、体幹が伸びない。肩が上がってる。
いろいろな画像や動画を見てみたが、
やっぱり、
2017はいい意味でも悪い意味でも、
硬くなっているような感じはある。
確かに、体幹やもも回りの筋肉がデカくなってることで、体負けはしなくなり、安定感はありそう。
しかし、
齋藤学の特長はなんといってもスピード。
スピードを生かすための、カラダ作りをしないといけない。
スピードを生かすためには
まずは、背骨の柔軟性を獲得することが大切です。
ネイマールの動きをみると、
柔らかいけど強いし速い。
出典:
http://korisaka.doorblog.jp/archives/33904002.html
大きいディフェンスを背負ってもボールとられないですよね?
この前のオーストラリア戦の大迫もそう。
バネのような柔らかさで、
相手の力を吸収できることで、
相手の力を殺している。
これはニュートンさんも言っていることで、
作用力と反作用力の関係にある。
細かい話はここまでにして…
柔軟性についてはこちら
http://yfm-pt.hatenablog.com/entry/2017/08/13/100446
まとめ
齋藤学選手は
この一年でカラダが大きくなった。
2016年と2017年を比較すると
2016
カラダが小さい
スピードとキレはハンパない。
しかし、当たり負けはしていた。
昔は転んでファールをもらいにいくシーンも多くあった。
2017
カラダが大きくなり、当たり負けしなくなった。
大きくなったが、動きが固くなった。
スピード、キレを求めるなら、もう少し柔らかさが必要。
柔らかさと強さの両方が備われば、
・二桁得点
・マリノス優勝🇫🇷
・日本代表
・海外移籍
こんな、学選手をを見てみたい。
まずは、9/9フロンターレ戦絶対に勝ちましょう!!!
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