理学療法士(PT)×サッカー(マリノス) いーちゃんPTのブログ

飯塚優太 理学療法士×サッカー(マリノス)サッカー選手の体の使い方や怪我について、自分の考え方をアウトプットしてまとめていくブログです

体が硬い人はケガをしやすい

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「昔から体が硬いんです。

これはもう、癖だからしょうがないのよね。」

 

スポーツ選手は、ケガをすると

「ちくしょー。まじでついてないわー。また捻挫したわー。」

などなど、、、

 

ケガはなるべくしてなります。

原因は必ずあります!

 

前日の、睡眠や食事はもちろん、今までの生活での蓄積が溜まり、ケガを起こすリスクが高まった結果ケガをするのです。

 

 

自分は体が硬い?柔らかい?

テスト方法

 

片足でしゃがんでから立つ!

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  これができる人は、一般スポーツ選手レベルです!

普通にスポーツしてもケガをするリスクはかなり低いです(^^)

 

できなかった人は、ケガをするリスクが高いです!

 

 

体が硬い人の原因

体が硬い原因は、姿勢が悪い、背骨が硬いからです。

本来背骨はS字のカーブをしています。

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S字を作ることで、力を吸収できるようになっています。

イメージとしてはバネのように吸収します!

 

S字が変形し猫背になっていくと、バネの機能がなくなります。

バネの機能がなくなると、

膝、股関節、肩などでバネの機能を補います。

そうすると、膝、股関節、肩などが硬くなります。

膝が曲がり、肩が凝り、寝違えたり、ぎっくり腰になり、

という風に体が硬い人になります。

 

スポーツ選手も一緒です。

背骨のバネの機能がなくなり、その分膝でバネの機能を補うことで、半月板損傷や靭帯損傷を起こしたりします。

 

例えばジャンプして、着地するとき

 

背骨が柔らかい人は、

背骨で吸収する力が100%あるとします。

 

背骨が硬い人は、

背骨で着地する力が70%しかないとします。

残りの30%を膝で吸収すると、膝に負担がかかり、膝の靭帯損傷や半月板損傷に繋がります。

 

 背骨が硬い人は、筋肉に圧痛があります。

上腕二頭筋(ちからこぶ)、もも裏のハム、ふくらはぎなどをギュッと握ってみて下さい。

痛い人は、体が硬いサインです!

 

 握って痛い人は、背骨のバネの力で吸収できないため、膝、腰、肩の筋肉が硬くなっているのです。

 

 対処法

 

背骨を柔らかくする!!!

これに尽きます!!!!!

 

①四股体操

お相撲さんのように、四股体操をします。

ポイントは痛みを伴わないように、なるべくリラックスして、骨盤が後ろに倒れないようにします。

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②睡眠、食事

背骨が硬くなる原因として、自律神経の乱れもめちゃくちゃ関係しています。

ストレスを抱えていたり、食事が偏っている人は胸椎が硬くなります。

胸椎が硬くなると、首も動かなくなり、肩凝りになります。

自律神経を整えるには、睡眠と食事は非常に大切です。

 

 まとめ

背骨が硬い人は、ケガを起こすリスクが高まります!ストレッチや生活習慣を見直して背骨を柔らかくしましょう!